CHINESE HERB 板藍根
風邪の季節に 板藍のど飴 板藍茶
ホソバタイセイの根 板藍根のエキスを飲みやすい形にしたものです。
日本では 風邪の漢方薬といえば「葛根湯」というのが先行しましたが
中国の家庭では 昔から「板藍根」が家庭の常備薬として根付いていました。
松江堂薬局にも 中国の方が 板藍根を探してみえます。
風邪をひき病院に行き漢方薬を出しましょうと「葛根湯」を一週間分処方された。
なんて話を聞いたことがあります。
そのお医者さんから漢方薬はもらわない方がいいですね。 わかっていない。
漢方の抗生物質と言われる 「板藍根」の働きは
①抗ウィルス作用
②抗菌作用
③抗炎症作用
④解毒作用
⑤肝機能調整作用
⑥免疫機能調整作用
板藍根はウィルスがいくら形を変えようと免疫反応を抑制しウィルスに立ち向かいます。
その一方で白血球の食菌作用を増強し免疫の強化作用を計ります。
ですから、ウィルスがいくら形を変えてこようと戦えるのです。
風邪はおかしいなと思ったら30分以内が勝負です。 板藍根は家庭の常備薬です。