手のこわばり
ここのところ朝起きたときに手がこわばります。 そういえばしばらく漢方薬を飲んでいません。毎日 お薬やサプリを飲むのって結構大変。よっぽどの不調があれば飲むことを忘れたりはしないけれど、なんとなくの不調や衰え?はついついそのままにしてしまいます。 毎日コンスタントに飲めば未病のうちに解決するのでしょうが。
毎日の漢方での養生。大切なんですよね。
私の場合 どうしても血液ドロドロになる体質なので 血液サラサラ方面の何かを養生として飲んでいたほうがよさそうです。 飲まないでいると 便秘。やお腹周りに贅肉がついてきます。
そしてこのところの手のこわばりは冠元顆粒を飲み改善されました。
そしてお腹の調子もよくなりした。
私は下半身の血行が悪くなるタイプなんです。
冠元顆粒を飲みつつけるのもいいことなのですが、松江堂に入るのですから、さらに高みを目指します。
手のこわばりは少なからずリュウマチの因子があるのかもしれません。
ずいぶん前にもそんなことがあり イーパオという「蟻」のお薬をそれこそ一回飲んだくらいでよくなってしまいました。のど元過ぎれば熱さ忘れる。ということで飲み続けていませんでしたが。あれから10年?加齢や疲労でいろんな不調が顔を出してきます。
ということで、これからの私が 老けずになんの不調もなく暮らしていくのに必要な漢方処方を 松江堂のブレインから聞き出しました。
蟻の「イーパオ」と小林漢方の「野牡丹」これを合わせて飲んでいくことにします。
イーパオは免疫の調整の力があります。そして 自分の何倍もの重さを持ち上げる蟻のパワーは腎性(生命エネルギー)を補い、野牡丹には 下半身の活血を得意とし、中に入っている二至丸という処方で陰陽のバランスをとってくれます。そして いつまでも若くいたい人には欠かせない田七も入っています。 これで 私のいつまでも若く見られたいという野望をかなえるのでありました。!(^^)!
元気はつらつ。それがほんとの 若い。ってことでしょうけどね。